多汗症はどんな病気?
多汗症(たかんしょう)とは、簡単にいえば「必要以上にたくさんの汗をかく病気」です。全身性のものや、掌や顔、頭部、脇、足の裏などからだの一部の局所性のものがあります。
多汗症は、あまり世間に認知されていないので、周囲に理解されず困っている人が多いのが実情です。
全身性のものは、神経系疾患、貧血、バセドー病で起こる場合があります。
手足や、ワキのしたなどの局所的に起こる多汗症は、緊張したときに発汗を促す交感神経が敏感すぎるために起こるとも考えられていますが、何か他の病気が関係していることもあります。
そのなかでも、手のひらの多汗症は本人も病気だという自覚がないため、病院へも行かないで、そのままほったらかしという場合もとても多いようです。